Haiku 一日一句 2017-10-23 霜降

この番組では、毎日その季節にあった俳句を一句取り上げていきます。
今日から二十四節気では「霜降」という時期になり、朝晩の冷え込みが増してきて、七十二候では「霜始降(しもはじめてふる)」という季節です。

秋の季語 霜降

霜や初霜(はつしも)は冬の季語になってしまいますが、この霜降(そうこう)は秋の季語として使えます。

今日の一句

霜降や無音の鳩にかこまるる 山本雅子(やまもとまさこ)
「かこまるる」なので複数の鳩がいて、周りを囲まれているけど、音がしないというところに、霜降を持ってくることで、寒くてあまり動きたくなくて、静かにしているのと、鳩たちも寒くて寄り添って温まろうとしている雰囲気も伝わってくる句だと思います。

参考