Haiku 一日一句 2017-10-16 栗

この番組では、毎日その季節にあった俳句を一句取り上げていきます。

秋の季語 栗

秋の味覚の一つですね。外側に刺がある毬に包まれていたり、見た目も光沢があったりして、見ていて色々な発見があります。俳句だと焼いたり茹でたりして食べるため、焼栗、ゆで栗が使われたり。中身の詰まってないものを虚栗(みなしぐり)と呼んだりする。

今日の一句

栗剥くといふ辛抱をいたしをり 鈴木英子
 栗というのは毬の状態から考えると、食べるまでに色々と面倒です。小さな実一つ一つも剥いていかないと食べられない。けど、そこまでしてでも、美味しいから食べたくなるという栗の魅力を表せている句だと思います。

参考